ここでは、\( \varepsilon_0 \)までの順序数について解説する。
これは直感的な説明であることに注意すること。
* \( 1, 2, 3, \cdots \)と進んだ先には\( \omega \)がある。
* \( \omega \)から再び\( \omega+1, \omega+2, \omega+3, \cdots \)と進み、\( \omega \times 2 \)に到達する。
* 「無限に数える」という操作を繰り返すことで、\( \omega, \omega \times 2, \omega \times 3 \cdots \)という階層を辿ることができる。これを無限回繰り返して、\( \omega^2 \)となる。
* \( \omega^2 \)からまた無限に数えると、\( \omega^2 + \omega \)である。
* \( \omega^2 \)から\( \omega^2 \)の構造をもう一度数えることで、\( \omega^2 \times 2 \)となる。
[遠すぎる・・・・・・]
===第1節 ヒドラゲーム===
[ここにやばいやつを挿入]
[待った、本気でここまでやるつもりなのか?]