利用者:Nayuta Ito/ヨジゲンクラフト

提供: 数学を愛する会Wiki
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この記事では、Minecraftを4次元にしたらどうなるかを検証する。

時系列解説

基本的なプレイ(新規ワールドからエンダードラゴンを倒すまで)の流れに沿って解説する。

初日

3次元のMinecraftにおいて、最初にやることは木装備を整えて拠点を作ることである。もちろん、木装備は3次元と同じように作れる。しかし、ヨジゲンクラフトでは初日に拠点を立てることはおすすめできない。なぜなら、4次元の拠点は表面が3次元であり、建てるのにより多くの資材を必要とするからである。

最初の数日は近くの山に穴を掘ってその中で生活することをおすすめする。幸いにも、最低限の生活をするのに掘るべき石の数は3次元のときとあまり変わらない。

穴にこもりっきりになる前にアドバイスするが、mobは見かけたら積極的に狩りをしよう。ヨジゲンクラフトではチャンクの生成はたくさんあるが、一度生成したチャンクに再びmobが現れる確率は低いからである("チャンク"は16×16×16の領域を意味することに注意しよう)。

家を作ろう

最低限の装備ができたら、次は家を作ろう。といっても、上で説明した通り4次元の家を建てるには多くの資材を要する。

そこで、まずは植林場を作ろう。幸いなことに4次元では1本の木に200ブロック以上の葉が付くため、広大な植林場を作るのは容易である。

植林場を作ったら、好きな形に家を建てていこう。ただし、いきなり大きくするのはおすすめしない。4次元では建物を作るのに必要な建材が非常に多いため、最初は内側のサイズが3×3×3×5のような小さい箱から作るのがよいだろう。それでも床体積は27マス(5×5より広い)あるので、最小限の拠点としては成立する。

家を建て終わったらこの日(もしかしたら今週)の仕事はおしまいだ。ベッドを右クリックして、朝を迎えよう。

洞窟に行こう

新しい朝が来た。希望(もしくは絶望)の朝だ。なぜなら今日は洞窟に行くからだ。