さらに、異常系である1階を正常系とし、「カウンターの値と同じ個数のY」階にリダイレクトし、そのときのインクリメントパラメータをfalseとすれば、Yの個数がカウンターの値によって変化するため2の指数にnを入れることができ、指数関数レベルの巨大数を生み出すことができる。
==第2章 -甲 無限==
これらの塔の構造は、順序数と呼ばれる種類の無限を用いて表現される。
第1章の最後に紹介した「シンタックスシュガーを用いた別の例」の塔の強さは、ω^2に達する。
==第2章-乙 ハーディー階層==
(わかっている人向け: 本来はFGHを解説するべきだが、それまでの解説と整合性を持たせるためにHHとする。)
==第3章 非可算順序数==