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ガラパゴ三辺比定理

90 バイト除去, 2020年1月18日 (土) 09:45
編集の要約なし
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==ガラパゴス数(拡張ピタゴラス数)拡張ピタゴラス数==二辺の成す角 $$θ$$ において $$\cos\theta$$ が有理数値であるような三角形の三辺比は、ガラパゴ三辺比定理を用いると整数比で表すことができる。このような整数比を'''ガラパゴス比'''または'''拡張ピタゴラス比'''、その整数の組を'''ガラパゴス数'''または'''拡張ピタゴラス数'''と呼ぶ。これは直角三角形の三辺を整数比とするピタゴラス数の純粋な拡張となっていることに由来する。
ここで、三角形の二辺の成す角が必ずしも三角形の内角とは限らないことに注意が必要である。三角形としてみた場合、辺の長さが負の値をとると内角と外角が入れ替わり、そのようなケースでは外角が $$\theta~\mathrm{rad}$$、内角が $$\pi-\theta~\mathrm{rad}$$ となる。

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