差分

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$$ 1R2R3R4 \cdots \cdots R0 $$
 
奇妙な例だが、\( S = \{ \emptyset\}, T = \{ \emptyset, \{ \emptyset\} \} \)とおき、\( V = \{ \emptyset, S, T\}, R = \{ (A, B) \mid A \in B \} \)とすると、\( \langle V, R \rangle \)は全順序集合になる。この例は後々重要になる。実際、この\( V \)は順序数である。このことは後で確認する。
\( \geq \)は「要素の符号を反転させたときの\( \leq \)」とみなせるので、以下では全順序集合の関係として\( \leq \)のようなものを想定する。しかし、\( \geq \)も全順序集合の関係になりうることに注意されたい。
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