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差分

電磁気の方程式

116 バイト追加, 2019年10月19日 (土) 02:28
編集の要約なし
==例==
真空空間の原点に電荷 \(Q\) がある時の電場の大きさ \(E(r,\theta,\phi)\)。
対称性より\(E\)は\(r\)のみに依存する。
電束と電荷の関係式より
\begin{eqnarray*}
\displaystyle
\int_S \bm{D}\cdot d\bm{s} &=& Q\\
4\pi r^2 \cdot\varepsilon E &=& Q\\
\end{eqnarray*}
よって、
\[E = \frac Q{4\pi r^2 \cdot\varepsilon}\\\]
==脚注==
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