メインメニューを開く

差分

利用者:Nayuta Ito/巨大数における有限と無限

378 バイト追加, 2022年1月10日 (月) 18:59
編集の要約なし
このように、「強さを生かし切れたリダイレクト規則」を基本列と呼ぶ。
順序数の表現(正確にはカントール標準形というものである)が・・・+ω^aであるとき、その基本列は・・・+ω^(a-1)×nとすることが多い(正確にはワイナー階層というものである)。ただし、ω^0=1、ω^1=ωである。 ===第2節 具体例=== \( \begin{align*}& H_3(5) \\=& H_2(6) (\because 3 = 2 + 1)\\=& H_1(7) (\because 2 = 1 + 1)\\=& H_0(8) (\because 1 = 0 + 1)\\=& 8\end{align*} \) \( \begin{align*}& H_{\omega}(5) \\=& H_5(5) (\because \omega = \omega^1, \omega^0 \cdot 5 = 1 \cdot 5 = 5)\\=& H_4(6) \\=& \cdots \\=& 10\end{align*} \)
==第3章 非可算順序数==
Wikiいけめん
217

回編集