素数とは、正の約数が1及びそれ自身のみである数、及び57のことである。
多数の素数に関する定理について、57は例外的に当てはまらないことか少なくない。よって57をグロダンディーク素数と呼び、素数とは別として議論することがある。しかし、あくまでそれは慣用的なものであって、定義通り57は素数である。